株価の暴落を待ち続け1年前後が経過しました

みなさんコロナショックの時覚えていらっしゃいますか?

日経平均が一気に急落し、私の予想ではそのままもっと暴落...

と思っていたんですよ。

ところが、あれよあれよという間に株価回復。

アメリカなんてずっと過去最高を記録し続けています。

 

「歴史は繰り返す」

これはよく聞く言葉で、

株価もまた、暴落を繰り返すのが常だとは聞いてはいますが、

今のところ、暴落しませんね。笑

 

そろそろ高値になってきてしまっているのではないか。

そんな思いもあり、課税の投信を数週間前に一部売却しましたが、

私の現金比率は現状あまりにも高く、

現金が3,000万近くあるわけです。

これ、すごくもったいない。

頭でそう思ってても、「今は高値の水準だ」という思いから、

投信の増額もできないし、新たに株を買うことにも躊躇してしまう。

暴落さんに恋い焦がれている。そんな状態です。笑

 

暴落が来たら持ってる現金を投信やお気に入りの株に...

そう思っているけれど、いざ暴落が始まると、

まだまだ株価は下がり続けるのではないかと不安になり、

それはそれで、なかなか踏み出せないものです。

 

きっと私、基本的には投資に向いてないんですよ。

だからインデックス投信を何も考えず買い続けるのが一番なんだと思います。

が、今はインデックス投信の増額を躊躇している段階。

なんというか、根性なし。いくじなしでございます。

 

まぁいいです。

現金を絶対に増やさなければ!

といった強迫観念みたいなものはありません。

増えないなら増えないで、それなりに生きて行けるはず。

リスク耐性がそもそもそこまでないのだから、

今はこうやって上昇し続ける株価を眺めてるだけです。

 

でもきっと、いやこれは「希望」になってしまうのですが、

2~3年の間に調整が入って欲しい。そう思ってます。

その時に思い切って行動し決断する勇気があるか自分?

一番の問題はそこですね。

 

あ~リーマンショックのような暴落さんが恋しいなぁ。

 

それではまた。