リタイア後は睡眠時間が増えました
会社員時代、睡眠時間は6時間あれば多い方。
寝付きが悪い日、夜中に目覚めてしまう日もあり、
合計で5~6時間寝れられれば良し。でした。
仕事終わって、帰宅後夕飯を作り、
後片付けやら家事をやったり、少しのんびりしていると、
あっという間に22時、23時になってしまい、
それから慌てて入浴し、24時過ぎに就寝。
それも寝付きがよければラッキーという感じ。
ところがリタイアした今は、
昼間にのんびり家事もでき、夕飯時間も早くなり、
21時にはもう寝る準備は整っています。
あとは少し自由時間を楽しみ、22時頃布団へ。
ストレスがないせいでしょうか。
自由時間が足りないと思うこともないからでしょうか。
ゆったりとした気持ちで布団に入ることができるので、
以前より寝付きがよくなりました。
今では7~8時間の睡眠時間を確保できるようになり、
時々6時間睡眠の時は、顕著に身体の疲れを感じます。
そう思うと会社員時代は身体を酷使していたな~と思います。
自然に目覚めるまで眠ることが当たり前になると、
精神的にも余裕が生まれ、全く違う世界にすら感じます。
寝る時間も起きる時間も自由。
これは私にとってかなりのメリットです。
昼間にたっぷり自分時間があるので、
夜の時間は自然と寝る時間として充てることができ、
「時間がもったいない」と感じることもなくなりました。
我が家はテレビもないので、
テレビに時間を奪われることもありませんしね。
それではまた。
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