会社に通勤しなくなり7ヶ月。リタイアしてよかったこと。
休職期間を含め、会社に行かなくなって7ヶ月が経過しました。
過ぎてしまうとあっという間ですが、
会社員だった頃の自分が遠い過去のように感じます。
7ヶ月も自由な日々を過ごしていると、
仕事に行かない生活が当たり前になります。
リタイアしてよかったことを考えてみました。
・体調や気分で起きる時間を変えられる
・週末開けや連休明けに憂鬱な気分にならない
・1日の全てを自分の好きなことをして過ごせる
・平日昼間に買い物や銀行等に行ける
・単純に仕事の悩みやストレスがなくなった
・大嫌いな飲み会に行かなくてよくなった
些細なことかもしれませんが、
こういう毎日を送っているとストレスフリーですので、
毎日が快適で幸せを感じる時間が増えました。
逆にアーリーリタイアして悪かったことは?
・時々お金が心配になる
・友人や親戚に無職を隠している
今のところはこれくらいでしょうか。
お金の心配は仕事をしていた時もありました。
若干心配の種類が変わった程度で、
実質そんな大きな変化はありません。
リタイア前は暇を持て余す心配をしていましたが、
本当に時々「あ~暇だ」と思うことはあるけれど、
意外とそれなりに1日は過ぎてしまいます。
本当に強いて言うなら、
友人や身内の一部には
アーリーリタイアしたことは言っていません。
55歳や60歳くらいなら周りも「ふーん」と思うでしょうが、
さすがに40歳でアーリーリタイアしたとは
言えずにいますし、今後も言わないでしょう。
発達障害の診断を受けたことも、
友人や身内にはほとんど話していませんし、
なかなか理解は得られない気がしています。
実際私のようにアーリーリタイアした人は、
どのように親戚や友人には話しているのでしょうか?
何かいい知恵があれば教えて欲しいくらいです。
それではまた。
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