子どもと離れて平日夜のおひとり様時間
何度も話題にしていますが
私は小さい子どもが苦手です。
一番大きな理由は聴覚過敏の影響ですが
子どもの声が辛いのと
あとは単純に子どもが昔からそれほど好きではなく
自分では絶対に出産しないと決めていました。
でも人生とはわからぬもの。
パートナーの子と一緒に生活するようになり
在宅時間の多い私は必然的に
子どもと一緒に過ごす時間も多くなります。
普段はそれなりに親業を務めています。
が。
これがまた時々発狂したくなるほどの
ストレスが襲ってくるのです。
息子はとにかくおしゃべり好き。
何でも「見て見てー!」と
とにかくずっと話しかけてきます。
息子が帰る14時頃からは
家の中が静かになることなんてあり得ません。
それが限界となり...
夕方16時
息子にちょっとオヤツを準備して
仕事だからとお留守番をお願いし
(1年生になり1~2時間はお留守番ができるようになりました)
パートナーにLINE。
「夕飯は冷凍パスタでも食べて。
私はひとり時間が欲しいから
21時前後息子が寝る頃に帰宅します。」
パートナーが17時台に帰宅するので
思い切って逃げました。笑
逃げ先はショッピングモール。
フードコートでおひとり様ご飯を食べて
その後はサンマルクに。
株主優待で20%割引もきくし
書籍を持ち込んでゆっくり”静かに”過ごしました。
不思議なもので
こんなちょっとしたことで
ストレスは少し発散できるのですね。
(読んだ本の影響もあるかも?)
帰宅する頃には気持ちが穏やかになっていました。
パートナーも
「いつも本当にありがとう。
これから週に1~2回
こんな日を作ってもいいからね」
と笑顔迎えてくれて相変わらず優しい。
仕事で出掛けたと信じてる息子は
「ぴかちゃん、おかえりーーー!
僕ちゃんと一人でお留守番できたよ!」
と嬉しそうに出迎えてくれるし
これは悪くないアイデアです。
これを
パートナーや息子に悪いと思い
無理して頑張ると
きっといつか爆発してしまう。
世の中のお母様方を心から尊敬するこの頃。
子育てできる人って素晴らしいです。
私はやっぱり
「親戚のおばちゃん」
くらいの距離感がちょうどいいな~と思うのでした。
そうは言っても
日々、母業は続くのですが。
こんなおしゃべりしてくれるのも
あと数年かな?
そう思い、また頑張るさ!
それではまた。
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