前世からの苦しみを手放すために!?

今日は完全にスピリチュアル系のお話になります。

苦手な方はスルーしてください。

 

友人から、ある方を紹介され、本日40分のセッションを受けました。

現在の体調不良、突発性難聴発達障害、今後の仕事等々、

いろいろ神様からメッセージを伝えてくださるという方です。

 

前世や来世があるかないか、それを信じるかどうかは別として、

(私自身、それが事実かどうか確かめようがないですし、

スピ系の話は、あくまでも前進の参考のためにいつも聞いています)

どうやら私の前世では、

江戸時代では側室という立場で好きでもない人の子どもを産まなければならず、

また更に違う前世では、地位のある男性の性の相手という役割があり、

その時代では、周りも当然それを受け入れ文句も言えなかった為、

「悲しい、苦しい、悔しい、嫌だ、大嫌い、気持ち悪い」

そういう感情を押し殺してきたそうです。

 

そして私は今世、この嫌で苦しかった出来事を手放すために、

似たような気持ちになる体験をし、苦しみ、自分を愛するという方向へ

向かうために生まれて、その嫌な感情を手放す時期が来ているというお話。

そして性に限らず、日常の小さな事柄にも「No」と言えるようになることが

非常に大切で、それを学ぶために今世があると。

 

事実、私は思春期から今まで、性体験で嫌な経験をしております。

具体的な内容はもちろんブログで言えるようなことではないですが、

悲しく、苦しく、その人を恨み憎しみ、その感情から脱却できず、

とても嫌な気持ちになってしまう日があるのが事実です。

ひどいときは、それで体調を崩してしまいます。

 

その方がおっしゃるには、今世発達障害で生まれたのには、

多くの人と関わらなくていい、自分にとってメリットだったそうです。

なので、仕事もどちらかと言えばパートナーを影で支えることに専念し、

パートナーが楽しく仕事ができるように支える役目があるとのこと。

 

どこまで信じるかは別ですが、

発達障害だったことが、自分にとってメリットだったという話や、

今世の苦しみは前世からつながっているという話や、

とにかく今まで自分の中ではあり得なかった発想やヒントをいただき、

このタイミングで紹介されセッションを受けることになったのは、

大きな意味があったと感じています。

 

人生って、流れってありますよね。

なんとなく○○したほうがいい気がする。

など、ひらめきや直感を感じたり。

 

実はそれってハイヤーセルフからの大切なメッセージって言われいています。

 

私はスピリチュアル系にハマっているわけではなく、

あまねく広く、タイミングや縁を大切に、受け入れていくタイプ。

なので今回は今回で、全く違う発想ができてとても面白かったです。

 

とにかく人生は、

いかに自分の好きなこと、楽しいことをして、

人を愛して、幸せを感じて、感謝して生きることができるか。

私にとってこれはとても大切なことです。

その為に、必要なことはいろいろ勉強もしますし、受け入れます。

 

今日のセッションは本当に一つまた大きく前進する為に、

必要だったと思える貴重な時間でした。

 

それではまた。

2021年10月金融資産 休職後の変化はいかに?

2021年8月から体調不良により仕事を休職しています。

先週、通院日だったのですが、今はまだ復帰は難しい状況と言われ、

12月末まで自宅療養の診断書が出されました。

そして会社に12月末までの休職願を提出したばかりです。

 

そんなわけで、給料はなくなり、傷病手当金をいただいているのですが、

給料の約6割の給付額、尚且つそこから社会保険料負担分を支払う為、

実質の手取金額は5割ほどになってしまうのです。

 

そんな生活が3ヶ月経過し、資産にどう影響があるか心配でしたが、

今のところ毎月プラスの収支は変わっていません。

もちろんプラス額は減りましたが、資産は少しですが順調に伸びています。

 

2021年10月31日現在

・現金   約2,900万円

・株、投信 約600万円

・保険   約400万円(個人年金

・ゴールド 約200万円

合計 約4,100万円

 

先日、今後の暴落リスクと車の購入に必要な現金確保のために、

5年ほど積立をしていたセゾン投信を解約し利益確定しました。

そのため、投信が減り、現金が今は異常に多いです。

 

先月は今後退職しリタイア生活に入ることを見据え、

生命保険の解約、携帯会社の見直し等いろいろしました。

 

そして10月はちょっとした臨時収入がありました。

やはり普段から人が喜ぶ事をしていると、思わぬところからお金が入ったり、

お金というものは巡り巡ってくるものだと改めて実感しています。

 

突発性難聴他、様々な体調不良により休職は12月末まで決まりましたが、

やはりこの体調不良、仕事のストレスが大きな原因だったことも明確になり、

退職方向の意思に変わりはありません。

ですので、上司に意向を伝えつつ、12月末前後を目処に退職の方向に....

と、考えております。

 

傷病手当金がなくなれば、いったん収入はゼロになります。

その後、3ヶ月の待機期間を経て失業保険などあるかもしれませんが、

収入が不安定になり、どう生計を立て、収支をプラスにし、

資産を増やしていくか思案中です。

 

今月からは治療の為に、保険適用外の整体サロンにも通っており、

それが毎月5万ほどの出費となっていて、なかなか大変なのですが、

それもなんとか臨時収入で今月は賄うことができました。

 

2~3ヶ月以内に車の納車と同時に現金が減り、

またあと数ヶ月するとパートナーの学費が70万ほど必要となり、

一気に現金が減り、資産は4000万を下回ることになるかなぁ。

まぁ、これは必要経費です。

 

投資や体調回復後は副業等で、なんとか収入を確保できるよう考えていきます!

 

それではまた。

パートナー元配偶者の影をゴミ処理しました

先日、家にパートナーの元配偶者の影を感じる物が出てきて、

驚き、嫉妬やいろんな気持ちで悲しくなってしまったことを書きました。

 

 

hikarupika.hatenablog.com

 

あれからパートナーと心の中で感じていることをお互い全て話し、

ケンカになることなく冷静にちゃんと向き合うことができました。

 

問題になったのは写真。

元配偶者との以前の結婚生活の中で、ほとんど写真はなかったものの、

(生活が大変だと写真を撮る余裕もあまりないってことかもしないですね)

息子が0歳~2歳頃、元配偶者は写っていなくても、

前の家での生活感を感じたり、存在を感じてしまう写真が数枚ありました。

その写真について、いろいろ話しました。

 

例えば私の兄で考えてみると、

男性って多くの場合、子どもの頃の写真って大人になって見ない事が多い。

周りの男性を見てみても、結婚しても、子どもの頃の写真は、

実家に置きっぱなしとか、必要なのは本当に節目の数枚程度で充分で、

動物園に行った写真とか、細々とした日常の写真なんてほとんど見ない。

 

そこで、パートナーの実家で撮影した写真、

つまり元配偶者の存在を感じない節目の大事な写真だけを残し、

元配偶者が写っていなくても、「この場所はどこ?」と聞かれ、

元配偶者が関係するような場所で撮ったものは、もうなくていい。

二人でちゃんと話し合った結果そうなりました。

 

それは、息子にとっても大人になれば重要じゃないと思ったのと、

何より、パートナー自身と私が、その写真を見るとどうしても、

元配偶者の影を感じてしまい、雰囲気が悪くなってしまうからです。

気分が悪くなり、幸せじゃないからです。

 

嫌いになって別れたわけじゃなく、良い関係を築けてるならともかく、

例えば最近芸能人で例えると、杏ちゃんとか。

旦那の浮気で別れ、養育費は3人で3万。

そんな状況なのにまた新しい恋人ができたとか。

決していい気分じゃないですよね。

デート代出す余裕あるなら、養育費上げろ!って叫びたいだろうな~って。

 

私たちも似たような状況です。

離婚時、元配偶者の方が年収が多かったのです。正社員でした。

元配偶者は子育てせず仕事に集中できたからです。

元配偶者は、私のパートナーを相当見下していたので、

「どうせろくに仕事もできないんだから、子育てしてくれない?」みたいな。

そんな相手でしたので、パートナーは仕事を諦め子育てに集中しました。

パートナーだって仕事続けていれば、正社員を辞めずにすめば同等でいられたのに。

元配偶者が子どもがいる理想像の為だけに子どもを作った人だったので、

実際の子育てに無関心で、お金すら出しませんでした。

そして保育園の送り迎えとか、子どもの病気時も仕事と遊びが優先でした。

そして離婚時、養育費を渋りました。

それなのに、離婚して数ヶ月後に、元配偶者は外車を購入しています。

お金は持ってるんです。息子の保育園のお金は一円も出さないのにです。

なのに、息子の養育費は渋り、

「早く正社員にならないと生活大変でしょ」と平気で言うような人です。

 

息子のために最初は面会交流を渋々受け入れていました。

それも相手が希望したわけじゃなく、息子には親に会わせてあげた方が、

きっと息子は嬉しいだろうという、私たちが考えた結果だったのです。

しかし、一年くらいするとLINEも既読スルーされるようになり、

一度も相手から「息子に会いたい」と連絡もないので、

もうこちらから連絡するのを辞めたのでした。

こちらから連絡しない=面会交流もない

そういう結果になったのです。

 

人間として、親として、

「あまりにも息子が不憫だし可哀想だ」

私はそう思います。

そしてパートナーを散々侮辱し見下しモラハラしたことも許せません。

だから私もパートナーも、元配偶者が大嫌いなのです。

 

そう私たちの心をもう一度見直し、

やっぱり影や存在を感じる物や写真は全て処分しよう。

そう二人で決めました。特にパートナーの意向が強かったです。

 

処分して本当にスッキリしています。

今私たちは、新しい家族の形で新しい生活を始めています。

もちろん、元配偶者が息子に愛情があれば、話は別ですが、

興味も関心も感じられず、結婚生活時代からお金も出さなかった人。

だから私たちが元配偶者に気を配る必要はもうないと、そう思えました。

 

大切なのは今の幸せです。

今息子が毎日楽しく幸せで笑っていられることです。

息子が思春期になれば、またいろいろ難しい問題と直面するでしょう。

でも、その時はまた、その時誠意を持って対応しようと思います。

 

今を大切に。今の幸せを感じながら今を一生懸命生きたい。

それが私たちの決断でした。

 

それではまた。

アパートにモニターホンがつきました

しばらく体調不良や通院が続き、

ブログ書く時間が全くありませんでした。

改めて毎日更新できる人ってすごいなぁ~って感じます。

 

さて、私の住むアパートは築25年前後は経過しているだろう、

まぁまぁ古いアパートなんですね。

インターホンというものがなく、昔あったベル音だけのやつ。

それで玄関の小さな穴(窓)から来客を確認するっていうあれ。

しかしその玄関の小さな穴、曇ってて何も見えないんです。

夜間に突然ベルが鳴ると、特にネットで何も注文してないときなどは、

ドキドキするし、どうしたものか困っていたんです。

 

私のアパートは大家さんが近所に住んでいて、

時々散歩していたりゴミ捨ての時に偶然会うことがあります。

 

思い切ってその時に相談してみたんです。

上記のような理由があって、モニターホンを我が家はつけたい。

自費でつけるつもりなので、その工事(穴が開く等)を

許してもらえないでしょうか?

なかなか不便で、困っていまして・・・と。

 

その時は二つ返事で「あぁそうなの。それは不便ね。わかったわ」

と、お答えいただき、家電ショップでいろいろ吟味しに行きました。

 

すると次の日、大家さんから電話があり、

「例のモニターホン、もう買っちゃった?

よく考えたらこのご時世、ベル音だけじゃ怖いものだと思って、

この際、全戸取り付けようかと思うから、自分でやらなくていいよ」

と。えー!まじでー!なんてありがたい。

 

大家さんと笑顔で挨拶し、時々会話する事の大切さをしみじみ感じました。

 

そしてそんな会話から2週間後に

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ワイヤレスのこの商品が全戸に取り付けられました。

 

ありがとう大家さん!

言ってみるもんですね。何か思ったら行動に移そうとすれば、

何かこんな想像もしてなかった出来事になったりする。

面白いなぁ~と思いました。

 

賃貸はこういうところが本当に助かります。

これまでにもトイレの水漏れや、風呂場のドアなど、

不具合が起きたとき、不動産屋に相談したら全部大家さんが直してくれました。

部屋の電球とかはもちろん自分で取り替えなきゃいけないですが、

賃貸はこういう部分で本当にお得だな~と感じています。

 

それではまた。

パートナー元配偶者の影でへこむ

朝気分良く部屋の片付けをしていました。

いつも開けないクローゼット上の棚を開けて...

私は、パートナーの元配偶者の影を感じる物を見てしまいました。

 

パートナーは元配偶者から追い出される形で離れ引っ越してきて、

引っ越しの時はそれはもう荷物の整理なんか落ち着いてする時間なく、

新拠点での保育園探しなど、子どものことをまず考える必要があり、

とにかく自分の物であろうものをわずか数時間で慌てて、

ダンボールに積み込み、このアパートでの生活が始まったわけです。

 

あれから数年経過していますが、

私も今までは気付かずに過ごしていたのです。

でも、見つけちゃったんだな。

 

その瞬間。ものすごく嫌な気持ちになってしまいました。

パートナーを苦しめた存在。

パートナーはもう元配偶者の顔を思い浮かべるだけでも苦痛だと言っている。

でも実は、思い出を少し残しておきたくて捨てれなかった?

そんなふうに勝手に妄想しちゃったりして。

で、モヤモヤするのは嫌なので、問い詰めました。

 

「隠すつもりだったら、そんな見つかるような場所に置かないよ。

盲点だった。すぐ捨てよう。自分も気分が悪い。」

 

そんなパートナーの気持ちを聞いて、ちょっと気持ちは楽になりました。

 

子連れ再婚、いわゆるステップファミリーって、

今の世の中、相当数増えてきていると思います。

元配偶者と子どもの面会交流を定期的に行い、共同で子育てするような、

元配偶者と良い関係を築けている家族もたくさんいると思います。

 

と同時に、私たちのように、

例えばDVや相手の浮気や借金等、本当に耐えきれないことがあり、

二度と会いたくない、顔も見たくないと、離婚する場合だってあると思います。

 

パートナーの元配偶者が

「子どもに会いたい」と面会交流を希望してこれば、

私たちにはそれを拒否する権利はなく、その場合は希望に応えるつもりでした。

ところが離婚してもう何年も経ちますが、

元配偶者から子どもの様子を聞いてきたり、会いたいという連絡は、

たったの一度もありません。本当にたったの一度もです。

離婚後の各種手続きのため、お互いのLINEは残してある状態で、

最低限の連絡は離婚から1年前後は取っていた気がします。

でも、最後のほうは、元配偶者は子どもの内容ですら既読スルー。

もうこれは子どものことですら連絡する必要性すら感じなくなりました。

 

私やパートナーには想像できないのですが、

子どもの事にきっと最初から実は興味なんてなかったのだと思います。

まだ結婚生活が続いている時ですら、

子どもが熱を出しても気にせず友達と遊びに行ったり、

嘔吐すると「汚い!うつるの嫌だし早く掃除して!」と言うような人でした。

ただ「自分は結婚して家族がいる」という理想の形が欲しかった。

出し子どもと遊ぶことだけには積極的だったようですが、

「自分には家族がいて友達に幸せそうに見られてる」ことが、

あの元配偶者にとって一番価値があるものだったのかもしれません。

 

私たちはそう勝手に想像していますが、本当のところは知りません。

ただ、子どものことに何も感心も示さず、連絡してくることもなければ、

子どもの要件でLINEしても返事も来ないわけで、

こちらとしては、もう連絡する義務すらないような気もしています。

 

そういう関係なので、影を感じる物体に嫌悪感を感じてしまい、

嫉妬というより、うまく表現できませんが、

自分達とは価値観も愛情も全く違う世界にいる人に関係する物が、

この家にまだ潜んでいたことが気持ち悪い感覚です。

 

ひどいですかね。私。こんな気持ちになるのは当然と思っていいのかな。

 

もし、子どもが親に会いたいと言えば、それは構わないと思っています。

いつかそんな日が来るかも知れない。

正直、私もパートナーもそう言われるのがある意味怖いです。

でも彼にとっては親であり、そこは私たちとは関係のないことです。

彼の人生を邪魔するつもりはありません。会いたければ会えばいいと思う。

でも、もしかしたら...

実は既に再婚してて、子どもの存在は邪魔になるだけかもしれません。

新しい相手がいるから連絡してこないし、返事もよこさない。

その可能性だってあるわけです。

 

パートナー曰く、外面だけはとても良いそうです。

だから付き合ってるだけじゃわからないし、友達も多いと。

一緒に生活するようになると徐々にモラハラの本性を表し、

少しずつ苦しみに、地獄の底に落とされていくようです。

今は男女関係なく、モラハラで苦しむ夫婦多いようですね。

なぜ、モラハラをしてしまう人は、愛する人を苦しめるのでしょう。

きっとその本人にも、本人にしかわからない苦しみがあるのかもしれませんが、

モラハラされる相手としては、何一つ幸せなことはなく、

本当に離れる、逃げる、縁を切るしか、解決方法がないと感じます。

 

とにかく、影存在を感じる物はパートナーの許可を得て処分します。

こんな嫌な気持ちになった自分にもちょっと罪悪感を感じたりもしますが、

だって、嫌だもん!あの人のこと大嫌いだもん!

と、心はそう叫んでいます。これが私の本音だから仕方ない。

 

それではまた。