長い夏休みがやっと明けました

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宮古島・東平安名崎の景色は最高でした)

 

お久しぶりです。ぴかです。

パートナーの息子(小一)の夏休みがやっと終わり

解放されましたーーー!自分に拍手!パチパチ。

 

世の親御さん、特にワンオペで子育て中の方、

その方々のご苦労を、身を以て体感した夏休み。

そして保育園(お盆以外通常保育)のありがたさを

心の奥底から感じました。

 

1ヶ月以上もブログを更新できなかったのは

もちろん子どもが四六時中側にいるので

時間的、精神的に余裕がなかったのが大きな理由ですが

その他にもこのブログに対して考察していたのも原因の一つ。

 

夏休みはワンオペで育児中の義姉と姪と

実家の庭でプール遊びをしたり

贅沢に兄家族と「宮古島」に旅行にも行きました。

またパートナーの実家に息子を預け

パートナーと1泊2日の京都旅行も行きました。

 

そして母親や親族が恐らくコロナに感染し

看病や買い物に明け暮れた日々もありました。

 

そして一旦ブログから積極的に距離を置こうと

毎日習慣だった「好きなブログを読む」ことも

約1ヶ月の間お休みさせてもらいました。

 

※愛読している方のブログに関しては

スターを残してはいませんがここ数日で全て拝読しました!

 

恐らくこのブログの読者でいて下さる方の中に

「ぴかは生きてるか?」と気に掛けて下さった方も

1、2人ほどはいらっしゃるかと思い

近況報告を兼ねブログ更新を本日決心しました。

 

約1年続けたブログ

その中でコメントのやりとり等を通じて

知り合うことのできた私にとって貴重な関係もあります。

それを失うことへの「ためらい」が

またブログを細々と続けようと思い至ったわけですが

 

ブログ更新への意欲を失い

ブログの存在意義を考えていたのも事実。

そのキッカケ?は全体の1%程度の批判的コメントが原因でした。

 

私のブログのコメントは承認制にしていますので

他の方が不愉快になるコメントや意味不明なコメントは

意図的に非表示にさせてもらっています。

 

99%以上は応援や楽しいコミュニケーションのコメントですが

不特定多数の方に公開しているブログである以上

不愉快に思われたり批判的コメントがあるのはやむを得ません。

 

批判が「ごもっとも」なご意見であれば反省もしますが

ブログをほとんど読んでないと思われる批判内容や

全く筋違いの意味不明なコメントを見ると

そんな人たちが存在する事に対して悲しくなるというか

「このコメントを残す事に対して、この人は何が幸せなのだろう」

と考えさせられてしまったのです。

 

例えば仮に私がブログで誰かを傷つける暴言を吐くとか

嘘の情報を流して読者を陥れようとしているなら

批判されるのも当然だとは思います。

が、しかし。

例えば「女のくせに」とか「発達障害のくせに」とか

「専業主婦のくせに」とかそういった類いのコメントは

単なる自分の不満の吐き出しをしているだけとしか思えず

気に入らないならスルーすればよいものを

それができない方がいらっしゃることに対して

これが世の中の現実なのか...と様々な感情が起こりました。

 

「自分を幸せにする行為」しか基本しない私にとって

ある意味、理解しがたいことでもあり

でもこれが現在のストレス社会に起こってしまう

悲しい現実でもあるのだと再認識しました。

きっと匿名だから、普段は常識的な方が

ストレス解消の手段としているのでしょうね。

 

でね。

結局、誤解されない内容に気をつかったり

批判したくなるような内容にしないように気をつかったり

まぁ簡単に言うとブログを思うようにだんだん書けなくなり

「そんなブログに意味あるのか?」

と、ふと考えてしまったわけなんです。

 

けれどブログを通じて知り合うことのできた

ネット上ではありますが嬉しい関係性もあります。

そしてやはり好きなブログは時間ができると読みたくなる。

ランキングを外すことも考えましたが

そうすると新たな出会いがほぼなくなってしまう。

それもなんだか悲しい。

 

やはりブログは続けたいな。

いろいろ思考した結果、そんな思いが少し出てきたこの頃。

例え日記のような内容であったとしても

私の生き方が誰かの参考や息抜きになっているのも事実でしょうし

「ブログで収益がある」という既成事実が

私の無職に対する罪悪感を少しでも無くしているのも事実。笑

 

そんなわけで

更新頻度は減ると思いますが続けます。

はい。大丈夫です。ぴかは生きています!笑

今後はストレスがある人たちを温かい目で見ながら

でもスルーしてブログを楽しみたいと思います。

 

こんなつまらない内容は

私のブログを好んで見て下さった方しかいないと思います。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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国民健康保険料の『減免申請』に行ってきました

最近子どもが夏休みに突入しバタバタした日々を送っています。

学校があり給食があるって本当にありがたいこと...

しみじみと学校のありがたさを実感しています。笑

 

2週間程前のことですが

私の住む市町村から国民健康保険料の通知が届きました。

 

私は2021年の途中から休職しそのまま退職したため

2021年は半年ほど給料を受け取っています。

 

昨年より国民健康保険料は下がったものの

でも2021年は収入があるため2年目はまだまだ高い保険料。

 

しかし市町村により制度は異なりますが

国民健康保険料には様々な減免制度があります。

 

ちなみに私の住む市町村の減免条件はこの通り。

 

 

いつも思うのですが税金関係の減免制度って

基本的に全て「申請が必要」なんですよね。

 

ちなみに私は2021年の所得が270万円以下で

2022年度の所得は「0円」の予定ですので

証明書類等を持参し役所に行ってきました。

 

そして手続きはとてもスムーズに進み

「所得割額の50%」を減免してもらえることになりました。

これでも年間で5万前後減額になる予定。

 

もし同じようにリタイアした特に2年目で

これらの減免制度をご存じないようでしたら

今すぐ市町村の減免制度を一度調べることおすすめします。

 

この減免制度は市町村により大きく異なりますが

減免対象になれば支払期限を過ぎていない分に関しては

今からでも減免できるはずです。

 

これらの制度は何のお知らせもないことが多く

制度を知らないせいで

特に定年退職後の方々が

退職後に知らずに通知のまま高い保険料を払っているかと思うと

なんだかちょっと「腑に落ちない」私です。

 

それではまた。

 

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伊勢神宮に参拝に行きました

昨日から母と伯母を連れ

1泊で伊勢神宮へ参拝に行きました。

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まずは外宮から参拝し

外宮にある「せんぐう館」で伊勢神宮の歴史をお勉強。

入場料300円必要でしたが価値ある内容でした。


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その後内宮へ移動し内宮を参拝。

暑さもあり、それなりに歩いたので

近くの宿泊先に着く頃にはすごい疲労感。

 

大浴場で伊勢湾を眺めながら

ゆっくりと疲れを癒やしてきました。

 

2日目の今日は帰途につくだけ。

ゆっくりめにチェックアウトし

夕方前には家に到着。

充実感と疲労感がちょうど気持ちいい感じです。

 

先日あり得ない出来事が起こり

心がざわつきます。

どんな理由があれ、あってはならない事ではありますが

メディアの情報が全てだと思わず

自分の頭でしっかり考え物事を見たいと思います。

 

それではまた。

 

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玉の輿には子どもの頃から興味ありませんでした

最近、中国語の勉強を兼ねて

中国ドラマを見ています。

 

「月に咲く花の如く」

という清朝末期の富商として成功した女性の話。

同じ女性としてたくましく生きる主人公には

いろいろ人間として学べる部分もとても多いです。

 

これがまたすっごく面白くて

息子が帰宅するギリギリまで

やめられない止まらない!

 

ストーリーとは全く関係ない事ですが

中国歴史ドラマをいろいろ見ていると

皇室に住む女性達や大富豪の家庭に育った女性は

服の着替えすらお手伝いさんがやってくれていて

自分の身の回りのことすら自分で「できない」

どこに行くにも誰かが付いてくる。

 

これってめっちゃ退屈じゃないかな?

って思ったりします。

 

彼女達は画を描いたり詩を詠んだり

とにかく「暇つぶし」に一日興じています。

その世界ではその生き方が普通で

一般女子の憧れでもある存在。

 

でもね~なんだかね~

自由を奪われてまで

権力や財力、私はいらないな。

そんなことを思ったりします。

 

そういえば留学時代に知り合った

大富豪の御子息と結婚した女性がいました。

(一時期この女性に日本語を教えていました)

 

毎日百貨店で買い物しホテルでお茶して

家事も育児も全てお手伝いさん任せ。

通常はこうして暇つぶしして過ごすのですが

パーティーやら企業同士のお付き合いやらで

常に美しさや女性らしさを求められ

華やかなようで実は大変そう。

自由なようで自由じゃない富豪ならではの苦労を

垣間見る機会がありました。

 

その彼女は「〇〇家に嫁ぐ」ことが嬉しくて

喜んでその立場を生きていましたが

私だったら100億円くれても断るな。笑

 

今日は七夕。

中国文化では「情人節」という恋人の日です。

 

今日は通院日だったのですが

その帰り道老舗の和菓子屋さんで

「天の川」という名の葛製の和菓子を見つけました。

 

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1個320円

 

私にはとても贅沢な食べ物だけど

食べたいと思ったから2個購入。

パートナーと晩酌時にいただきます。

 

これくらいのささやかな贅沢が

私には最高の幸せ。

 

玉の輿よりも

自分で資産を築いた方が

自由で不安もなく豊か。

 

私はそう思っています。

 

それではまた。

 

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実は息子も発達障害かもしれません

パートナーの息子(小学1年生)は

2歳の頃に通っていた保育園で

発達障害の指摘をうけたことがあります。

 

実際5歳の頃に支援施設で発達検査をし

「支援が必要である」との結果も出ています。

 

確かに同年代に比べて例えば

・歩き始める年齢、発語する年齢

・ひらがなが読めるようになる時期

など、とにかくあらゆることが少し遅れており

今でも言語の理解能力など

様々な部分に多少の遅れを感じています。

その他にも様々な発達障害の特性がみられます。

 

ただ特別学級や特別支援学校に入学するまでではなく

多少の苦労はするだろうけど普通学級に通っています。

 

で?だからなに?

 

今日はそんなお話。

 

息子はお絵かきが大好きです。

鉄道が大好きです。

そして図形や地図にとても興味を持ち

毎日Minecraftのゲームに熱中しています。

 

学校から帰ってくると

自分の意思でまず宿題はやりますが

(宿題をやってもやらなくても好きにすればいいと言っています)

その後はずっとゲームやお絵かきやプラレールに夢中。

ゲームは途中休憩だけはしてもらっていますが

寝る直前までずっと好きなことばかりしています。

習い事はなにもしておらず

本人に聞いても「ゲームの時間が少なくなるのが嫌」と

習い事には全く興味を示しません。

 

宿題は足し算や引き算が今はメインですが

想像通り必ず間違えます。

おそらく高学年頃には宿題も困難になり

勉強が嫌になってしまう可能性は高い。

息子の能力からそう感じています。

 

でもだから?

心配だから塾に通わせたり

一生懸命勉強させたりはしていません。

「普通」でいられるように

何か頑張らせようとは一切思いません。

 

息子は息子でいいからです。

勉強が嫌になったら?

勉強しなくてもいい。

それで学校が嫌になったら?

学校に行かなければいい。

本人が悔しがったら?

どうしたらその悔しさが楽になるか

一緒に考えて対策を講じます。

塾に行くと本人が言えば塾に行かせてあげたいし

中卒でいい!と本人が言えば

それはそれでアリだと私は思っています。

 

hikarupika.hatenablog.com

 

いい学校に行く必要?ないです。

大企業に就職する必要?ないです。

良い子でいる必要?ないです。

本人が望めばもちろん全力で応援はしますが

「できないこと」を頑張る必要はないと思っています。

 

不登校児の発達障害、無職独身41歳の私が

そう息子に断言してあげます。

 

だって私はすごく幸せですから。

「普通」から抜け出したことで

こんなに楽に幸せに豊かに生きられると知りました。

 

自分が自分であることで

ありのままの私を大切にしてくれるパートナーもいます。

 

「生きてくれていればそれでいい」

不登校になったときにそう言ってくれた母がいます。

 

世の中の「普通」という価値観は幻想です。

 

でもそれじゃ大人になって苦労する。

そういう声はいつも聞こえてきます。

 

低収入で低学歴だと結婚もできないんじゃ?

そんな心配もいつも聞こえてきます。

 

ばっかじゃない?

と、いつも思います。

そんなことで息子を判断するような人とは

そもそも結婚なんかしなければいいだけです。

息子がゲイって可能性だってあるし

結婚に興味を持たないかもしれません。

年収や結婚ありきの人生なんてどーでもいいと思います。

 

できないことは山ほどある息子ですし

こだわりも多く融通がきかないこともあります。

 

でも彼のスピードで確実に成長しています。

そして自分の好きなこと楽しいことを追求する能力は

ぐんぐん伸びています。

 

週末は貨物列車や鉄道を見にあちこち連れて行きますが

その知識量は私の比じゃありません。

 

そしてなにより

彼は毎日鼻歌を歌って楽しそうです。

 

それでいいじゃん。

いや

それがいいじゃん。

 

息子はそのままでいい。

いや

そのままがいい。

 

心の底からそう思っています。

 

それではまた。

 

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