籠り部屋が快適すぎる

自閉スペクトラム症からくる聴覚過敏に付け加え、

突発性難聴でひどい耳鳴りに苦しむようになり、

今までストック&クローゼット化していた部屋を

自分の籠り部屋に改造してから数週間が経ちましたが...

快適すぎて、ブログもこの部屋で書くようになり、

パートナーと子どもが朝出て行った後ですら、

この部屋に籠もっている時間が多いくらいになってしまいました。

 

家の中で一番静かで、照明もちょっと暗めにしてある為、

ボーッとするのに最適で快適でたまらないのです。

 

時々パートナーが家事を終えた後にノックし入ってきて、

私の横にゴロンとなり「ここ気持ちいいね~」と言って一休みしてます。

そんなときは二人でボーッとし、パートナーにもいいリラックスになってるかな。

 

きっと子どもがいなければ、このような部屋はあまり必要なく、

時々一人になれる空間や時間があれば問題ないと思うのですが、

我が子はとにかくおしゃべりが大好きで、

四六時中しゃべってるような子でして...

リビングにいると、ずっと話しかけられてしまうのです。

そこから逃げる為に、避難場所として作った訳なのですが、

きっとこの部屋、少しずつもっと快適になっていき、

籠もる時間が増えちゃったりして。笑

 

仕事もしてないわ、家事も時々サボるわ、休職してから太るわ、

なんかね、本当にどーしようもない自分だって思ったりもするのですが、

長い人生、こんなふうに休憩する時間があってもいいよね~

って自分に言い聞かせています。

 

だって私、普通にできないことをいっぱい努力して頑張ってきたんだもん。

発達障害グレーゾーンとはいえ、やっぱりちょっと大変だし苦しい。

そんな世の中を頑張って仕事続けてきたんだもん。

身体が悲鳴をあげて、やっとストレスに気付いてあげられてるのだから、

籠もりたいだけ籠もればいいじゃないか。

パートナーもそう言ってくれているので、ここはもう遠慮なく。笑

 

こんな40歳独身女がこの世の中には存在しています。

90%以上の人はもっと普通に、常識的に生きていることと思います。

そんな皆さんを尊敬します。私には努力してもできないからです。

でも、そんな自分でも私は楽しいこと探して生きていこうと思います。

「こんな適当に生きている人でも、こんなに楽しく人生過ごせるの?」

って周りが驚いちゃうくらい。へへへ。これは私の密かな挑戦です。

 

それではまた。