2021年8月家計簿

ここ一年くらい、収入も支出も大きな変化はありませんが、

自分自身の記録のためにも、収支を簡単に書きたいと思います。

おおまかな記録ですので、千円未満は四捨五入です。

 

【収入(手取り)】

・私      230,000円

・パートナー  170,000円

合計 400,00円

 

【支出】

・家賃     40,000円

・光熱費    15,000円

・食費     30,000円

・生活雑費   40,000円

(雑貨・衣服・美容・娯楽・二人の小遣い全て含みます)

・ガソリン   6,000円(軽自動車1台)

・携帯(2台)   3,000円(楽天モバイル日本通信

・自宅wifi               0円(楽天モバイルのキャンペーン中)

・生命保険     7,000円

・保育園      8,000円

・車経費積立  20,000円(車検や任意保険代を毎月積立)

・つみたてNISA 66,000円(二人分)

iDeCo      46,000円(二人分)

合計 281,000円

 

つみたてNISAとiDeCoを支出計上していますが、

実質貯蓄になりますので支出は20万円以下です。

その他残金は全額貯金や純金積立、投信などに振り分けています。

 

パートナーは子育ての為に正社員を辞めており、

現在は子育て優先で非正規雇用で働いています。

毎月収入に変動はありますが、およそ15万~18万くらいです。

ひとり親家庭のようではありますが、住民票に私も入っているため、

あらゆるひとり親家庭の支援は受けておりません。

世間的にはいわゆる内縁関係というものになるかと思います。

 

小遣い制ではなく、必要な物欲しい物は自由に家計から出します。

お互いの財布に毎週5,000円づつ現金を入れ、

スーパーの買い物も、生活雑貨も、自分の嗜好品等も、ここから出します。

余れば戻し、不足すれば途中で財布に付け足す。

何を買ったか、二人でおおまかに共有し、買い物も行ける方が行きます。

 

お互い一人時間ができた場合は、

カフェやスタバなどに行って読書。

これは共通の趣味&プチ贅沢なので、互いに譲り合って月一程度楽しんでいます。

 

パートナーも私も、たばこは吸わず、お酒もほんの少し楽しむ程度。

お金のかかる趣味と言えば、旅行でしょうか。

 

ちなみに我が家にテレビはありません。

テレビは一方的に情報を流され自分の時間を奪われてしまうので好きではなく、

また強制的に請求されるNHK料金に納得がいかないため、

最初からテレビなし生活をしています。

テレビがないと子どもが寝静まった後は家がとても静かで、

自然とパートナーとコミュニケーションが生まれます。

子どもが寝静まった後の1~2時間は、

好きなお菓子やお酒を少し飲みながら、パートナーとの時間を楽しんでいます。

 

家賃は近隣相場の7割くらいでしょうか。安く借りられています。

築年数が古く、使いにくい間取り、エレベーターなし4階、古い設備、

そういったものを不便と思わず、受け入れてしまうことで、

また掃除をしてキレイに保つことで、実際に気にならず暮らせます。

 

また携帯電話などは、サービスをとことん比較します。

私は6年前から格安SIMを使用しており、携帯代が2,000円を超えたことがありません。

パートナーにも、同居を機に格安SIMに変更してもらいました。

自宅のインターネット環境も、固定回線は使いません。

現在は楽天モバイルwifiポケットを自宅回線として使用、

その前は格安SIMのデータSIMを使用し、自宅でルーターに差し込み使用。

若干速度や安定性は劣りますが、コスパで考えると満足しています。

 

何でも世間並みに暮らそうと思えば、

とても20万円以下での生活はできないと思います。

住まいも、持ち物も、私の基準は私の満足度です。

 

「もっと便利に、もっと早く、もっと良い物を」

と追求してしまえば、どんどんお金は飛んでいきますが、

他者との比較をやめ、自分が何がどれだけあれば満足し、

逆に何がなければ不満やストレスがたまるかよく知ることで、

生活は思った以上にシンプルで満足できると思います。

 

今後支出が増えることがあるとすれば、子ども関連費だと思います。

その他は今で十分幸せなので、生活水準は変わらないでしょう。