退職する決心はつきました
突発性難聴になり一ヶ月以上が経過しました。
脳のMRI検査も受け、脳の異常じゃないことは確定しましたが、
聴力は一切回復せず、今後回復の可能性がかなり低くなってきました。
体調不良や、少し遠方の病院や整体に行って忙しく、
ブログ更新がなかなかできずにおりましたが、
潜在意識のエネルギーから病気の原因を探るという、
少し特殊なサロンも紹介してもらい、行ってきました。
右耳が聞こえなくなる突発性難聴の原因は、
やはりほぼ会社上司のパワハラ的発言が原因で間違いないと、
そこのサロンで言われたことで、ある意味気持ちも固まりました。
パートとして戻ることすら、やはりやめておこうと思うのです。
戻ればおそらくまた、何らかの形で体調不良になる可能性もあり、
復職の理由が「生活のためのお金」なのであれば、他を探せばいいだけの話。
もしくは、現在の資産をうまく運用しながら、
フリーランスで小遣い稼ぎをできる方法を探すことだって可能なわけです。
残すは退職という選択のみ。
ただ、そのタイミングはよく考えなければいけないと思っています。
会社の就業規則によると、私の勤続年数の場合休職期間は1年。
つまり、病気が治らず医師が休職の判断をすれば、
最高1年間は会社に籍を置いたまま休むことができます。
社会保険や厚生年金、その他いろいろな諸制度などを検討し、
いつ退職したいと上司に伝えるべきか、ゆっくり考えたいと思います。
ちなみに、現段階では上司は私が一刻も早く職場に復帰することを
願っているようで、2~3日に1度のペースで連絡が来ています。
病気の状況や、仕事に早く戻ってきて欲しいなどの旨を伝えられています。
少し回復までに時間がかかりそうだと、伝えているだけでしたが、
今後は様子も見ながら、退職の意向も伝えなければいけないと思っています。
上司が退職を受け入れてくれるかどうか、そこも大きな問題になります。
病気、リストラ、倒産、etc...
突然予定外に会社を退職するって、人生いろんなことが起こります。
そんなとき、やはり「お金」がある程度余裕があることで、
心の余裕は全く違うと思います。
新型コロナウイルスも、ワクチンである程度解決されると、
数ヶ月前までは報道されていたにもかかわらず、
蓋を開けてみれば、国民の半数が接種済みでも感染者は増加。
いったい何がどうなっているのでしょう。
そして今後どうなり、この騒動がこの先いつまで続くのか、
経済はどうなるのか、先が見えないことばかりです。
そんな時代だからこそ、報道だけに心振り回されることなく、
しっかり自分自身で情報収集し、自分の頭で考え行動することが、
本当に大切だと感じています。