来週上司と面談することになりました
休職から1ヶ月以上が経過しました。
医師の診断書では10月末まで療養が必要とのことで、
会社には10月末まで休職願を提出しております。
週に2~3度、上司からは連絡がきているのですが、
いよいよ10/2(土)に1度面談することになりました。
内容は復帰時期や、復帰後の勤務時間、内容などがメインです。
が。
私自身、休職してからというもの、
全く復帰する意欲をなくしてしまっております。
既に気分はリタイア生活。
ただ体調が優れず、身体の自由がきかないだけ不便ですが、
心の状態は既にリタイアしているのです。思考ではそうなっているのです。
ですので、神経を使う面談になりそうです。
できる限り、業務に支障がないように引継ぎをし、退職したいのですが、
退職の意思をそれとなく伝えると...
どんな展開になるのでしょうか?
休職する前から、短時間勤務や退職の相談をしたことも実はあります。
そのたびに「そんなのは認められない。認めたくない。」の一点張り。
なんとも便利屋な立場ですので、いなくなると不便なのはわかりますが、
便利屋くらい、他を探せば必ず見つかります。
ちなみに、私の現職の専門は労務関係。
人材採用にも多少携わってはいますが、
職員の労働条件に関わる各種仕事です。
単純に、私の知識が会社では必要であり、
私は、私が退職すれば社労士に依頼すれば済む話だと思っています。
私程度の人間の代わりは必ず見つかる。
ひとまず、退職を検討していることは伝えようと思います。
伝えてみないことには、次の手が打てないですし、
どう動けば自分の望みが叶うのか検討もつきません。
お金のために、余裕があるリタイア生活を送るために、
本当は45~50歳くらいまで仕事は継続するつもりでしたが、
体調不良になったということは、何かのサインというか、
きっと「タイミングがきた」ということなのだと直感で感じるのです。
自分の人生を使って、冒険しみてる。
自分の人生を、変化の過程を楽しみいろいろ体験し感じてみる。
万一お金が不足し出したら、また働けばいい。
ただそれだけ。怖がることはない。
もし数年後にまた働き出したら、笑ってください。
そして私を参考に、リタイアしたい方はいろいろ計画してみてください。
私は私自身を使って、実験してみようと思います。
それでは、また。