上司との面談も無事終え着々と準備を進めます

先日、無事上司との面談を終えました。

私の業務は11月12月と年末調整関係で激務なのですが、

その上司が代わりにやるつもりですでに心の準備もしており、

「ぴかさんはまず聴力の回復に専念してほしい」

と言ってもらえました。

なんてありがたい...素敵な上司なんだと、感動しました。

 

突発性難聴のほうは高音が90dbと、相当悪化しております。

ステロイド治療や早期にいろいろ対策しましたが、

結果は変わらず、正直ここから回復する見込みはだいぶ低いです。

でも、医師は6ヶ月以内で回復する人も稀にいるから、

1月末まで諦めず、治療を続けていきましょうとの方針。

私もさすがに聞こえない耳が一生続くのも不便なので、

上司のお言葉に甘え、1月末まではストレスフリーの生活をしながら、

治療に専念する方針を固めました。

 

私の職場でのストレス原因は、この面談した上司ではなく、

会社トップのワンマン独裁60代男性上司です。

いろいろ考えると、またこの人と仕事することは非常に苦しく、

やっぱり1月末前後を以て退職の方向へ気持ちは固まっています。

「もし聴力が回復しなければ、この仕事を続けるのは困難も多く、

退職もやむを得ないと考えています」

とは、先日面談した上司にも伝えてきました。

 

そして昨日は市役所に退職後の健康保険料の確認をしに行きました。

協会けんぽの任意継続をすべきかどうか、非常に微妙な金額でした。

退職する時期によって最終的には決めようと思いますが、

今年は8月から収入がない為、来年4月以降からは国保は安くなるんですよね。

また各種減免制度を利用できるかどうかも、また相談しに行こうと思います。

 

リタイア生活に切り替わるとき、

健康保険や年金、確定申告など、税金や社会保障に関わる手続きが多く、

知らなければ損することも多いので、ちゃんと勉強しなきゃいけませんね。

今年こんな形で休職することを、年初は全く想像していなかったので、

ふるさと納税も若干多くやりすぎてしまって...

 

いや~本当に1ヶ月先には何が起きてるかわからないから、

あまり未来を心配したり、勝手に想像しすぎて早く準備をするのも、

最近は「やりすぎか?」と思うようになってきました。

行き当たりばったりの人生を送れる性格ではなく、

何事も着々と準備しコツコツ努力型だったので、

この変化に対応するのは困難を伴いますが。笑

 

でも。

何か感じます。

自分の頭で想像できる世界や未来なんて本当に小さな世界で、

1ヶ月先、1年先なんて、考えたこともないことが起こるのが現実。

なので、やっぱり「今この瞬間」を楽しく生きることに集中する。

これが一番大切なんじゃないかと。

 

例えどんな事が起きても対応できる柔軟で余裕のある心。

そして今を楽しみ味わい尽くし感謝できる心。

これからはそんな自分を目指し、生きていけるといいな。

 

それではまた。