朝が苦手な人がリタイア生活すると起きられなくなります

 

私は朝ダラダラするのは嫌いなのですが

体質がどうも「夜型」でして。

また言い訳のようですが発達障害が起因と思われる

睡眠障害にも昔から悩まされているので

頑張っても「朝は苦手」が治りません。

 

会社員時代は嫌でも6時にアラームで起こされ

どんなに辛くても決まった時間に通勤していました。

 

しかしリタイア生活に突入すると

「起きなければならない理由」がなくなり

朝が苦手だとどうしてもいつまでたっても

布団から出たくなくなるのです。

 

そんな私を見越して?

パートナーが意地でもやらない朝の仕事。

それはコーヒーを淹れること。

 

パートナーは私が起きなければ

インスタントコーヒーを仕方なく飲みます。

絶対に自分でコーヒーは淹れないのです。

 

豆から挽くとはいえ

それほど難しい事ではないのですが

パートナーは意地でもこれだけはやってくれません。

(朝食準備はやってくれるのですが)

 

私が起きる時間の7時が近づくと

コーヒー用のお湯を沸かし始め暗に催促。笑

リビング隣で寝ている私は

お湯が沸く音が目覚ましの代わり。

(目は覚めているのですが布団から出たくないのです)

 

まぁ有り難いことにお湯も沸かし

コーヒーミルも準備してくれます。

私は起きてボーッとしながらコーヒーを淹れるだけ。

 

でもこのおかげで、規則正しい生活が送れています。

こうでもしないとずっと布団でゴロゴロ

「今日も無駄に過ごしてしまった」と

後悔する日がきっと多いでしょう。

 

リタイア生活は何時に起きても自由ですが

場合によっては昼夜逆転なんてことにもなりかねません。

 

それが好きで楽しいなら問題ありませんが

私は一緒に暮らす人もいますし

何より本当は「朝は早く目覚めたい」と思っているので

この任務に感謝です。

 

それではまた。

 

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